税務署

参照:橋下徹のつぶやきダイアリー : 更なる怒り

時々、税務署って来るのよ。脱税してそうだ、とか、悪そうだ、っていうのは関係無しなんだ。一番多いのは、収益がゼロもしくは、ほとんどゼロに近いマイナスやプラスのところにやってくるという話もあったり。まあ、あとは、ずっーと赤字だったところが、急に売り上げ倍増、増収増益なんていうことになると、来てみたりする。

で、なんか脱税の証拠らしきものを調査する、というよりは、彼我の認識の相違点を詰める作業がほとんど。こっちは経費だけど、こっちは経費扱いにならないよ、とか。

んで、どんなに真っ当に申告していたとしても、彼らも手ぶらでは帰れないので、それっぽい事由で修正申告ってことになります。ということで、かえって、怪しいモノを作って(見解の相違がありそうなモノを探して)おいた方が、スムースに事が運んだり。

色々と税金について、教えてくれたりもするので、仲良くしておくのが一番。(といって、飲食はおろか水だって飲まなかったりするので、買収・贈賄の類は無理だけど)

という噂を聞きました。