無断リンク禁止!ディープリンク禁止!「禁止」という言葉がもたらすもの。

えーと、なんつーか、tinycafeタン事件は『まとめ』という段階へ入り、収束しつつあるようで。

結局ね、皆ね、リンクフリーが正義だっ、とかゆーことを啓蒙したかった(まあ、戦争の大義ではあるけれど)とか、そーゆーコトぢゃなくて、多くは、tinycafeタンの攻撃性に反応したんぢゃないのかと思うわけ。

楽天広場の某豪州おばさんがちょろっと炎上したのも、その攻撃性によると思うのね。おそらく、『無断でリンクされちゃいました。いやだわぁん』くらいの反応なら、誰も寄りつかなかったんぢゃないかと思うのです。ところが、ボロクソに批難した揚げ句、謝罪させるという、その攻撃性に、多くの人が反応したのだと思うのです。

tinycafeタンの場合も同じで、『無断リンクされて、嫌だわ』くらいの反応なら、まあ、こうも衆目を集める結果になったりしません。ポイントはその攻撃性で、『無断リンクしてるトコロは、ブラックリストに載せます』と逆に無断リンクして『仕返し』をするというアタリ(しかも、絶妙にピントのずれたお仕置きという芸風)に、多くの人は反応したんぢゃないかと。

声高に『無断リンク禁止』と叫び、『強制義務』なる造語まで持ち出して、他人の行動を制限しようとする雰囲気に、多くの人が反感を持ったように感じるのです。

まあ、人は居丈高に命令されると、反感を持ちます。特に『インターネット』の住人たちは、『なんでもフリー』傾向が強いので、強制されたり命令されたり制限されたりするのが大嫌い(憶測)なんです。

そして、戦争の大義は、tinycafeタン側でなく、対戦相手にあったから、お祭り騒ぎになったと。

でね。

どうやって、無駄リンクやディープリンクを防ぐのかというと。

やっぱり『お願い』するしかないかと。

根拠の無い『禁止』や『義務』は強制や命令と同じにおいがして、攻撃性を感じさせ、「お前に言われる筋合いはねぇ」と多くのインターネット住人が反感を抱くことになります。まあ、それ以前に、たぶん、『上から目線』が大嫌いなんだ、ネット住人は。

マイメロが上手くコトを運ぶのは、「お・ね・が・い」しているからなのであって、「め・い・れ・い」しちゃったら、うさみみ仮面とか出てこないんだ。

丁寧に、お願いする。とりあえず、当面はコレしかないと思うんだ。

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あー、こんな感じで、どーでしょ。