北海道のお土産と言えば

白い恋人」とか言われると、「白い恋人たち(13 Jours en France)なんて映画を思い出すわけで。まあ、映画の邦題が、商品の名前の由来らしいけど。

ちょっと前の社会の教科書に載ってた、各地の特産品(ていうか、お土産)、北海道の欄に「バター飴」が記載されてて脱力した覚えがあるけれど、ああ、そういえば、北海道へ行ってきたよ、なんてことで渡されるお土産、その昔は、ほとんどの場合、木彫りの熊とミルクポット型の入れ物の「バター飴」だったよなあ、とか思った。

1976 年以降、お土産として「白い恋人」が登場するわけで、でも、北海道のお土産で「白い恋人」って、仙台へ行って「萩の月」みたいな、京都に行ったら生八橋「おたべ」(←好きですが)みたいな、名古屋へ行ったら「青柳ういろう(←青柳ぢゃなきゃヤダ)みたいなものでもなくって、北海道は「六花亭」のチョコレートぢゃんかよ、みたいな気もするわけです。

ちなみに六花亭の「ストロベリーチョコ」と、「おたべ」と「青柳ういろう」は、大好きです。プレゼントください。

水戸は、そうだなあ。まあ、納豆とかさ。納豆は、お菓子ぢゃないな。あー、お菓子は「吉原殿中」とか有るけれど、お勧めは「水戸の梅」だすね。美味いよ。

んーと、北海道と言えば、スキー。というか、バイク乗りなんだけど、スキーシーズンしか行ったことないんだ。俺ん家から空港までの時間の方が、飛行時間より長いのが残念なトコロです。

北海道、好いトコロだおね。