リキッド・マルチカラム考察
めも。
- 同じ大きさのスペースに、より多くの情報を詰め込むことが出来る。
- もっとも、マルチカラムでなくても、同じ量の情報は配置できる。
- マルチカラムの利点は、認識しやすい大きさ(幅)のブロックで、配置できることにある。
- 読みやすいとされている一行あたりの文字数で横幅を制限する。
- すると、長文では、縦スクロールが発生する。
- 大きなスペースでは、左右に余白が発生している可能性が有る。
- 余白にスクロールした先の文章を表示する。→マルチカラム
- 或いは「文字」→「ブロック」→「リンク」←関係ない。
- 上手くすれば、スクロールしないで、視線の上下移動だけで読める。
- シングルカラムをスクロールする場合よりも、利用者が、瞬時に大量の情報を処理できる可能性がある。
- オチが直ぐに分かるとか、必要な情報を発見しやすいとか。
- スペースが縦長の場合、マルチカラムなんて関係ない。そんなの関係ない。
- 縦スクロールせずに読めるようにならないと、不便。
- カラムの高さをウィンドウサイズ内に制限。
- オーバーフローしたら、新カラムへ。
- 下の段の(或いは新しい)カラムへの移動は、ページをめくるような感じでないと。
- 新カラムへの移動のためにスクロールしてたら、見失う可能性が。