チベットについて、「侵略」か「解放」か、「何万人死んだ」とか「死ななかった」とか、「虐殺」は「あった」とか「なかった」とか、「軍」が「関与した」とか「関与しなかった」とか、チベット人の「強制連行」はあったとか、「自発的移住」だったとか、それで、教科書検定の際に、そういう話がマスコミに流れ、論争になったり、ならなかったり。
或は、たしかにチベット併合は、良い事ではなかったが、それでも、我々がチベットに建設した施設や工場は、チベットの発展に役立ったコトは事実だ、とか言う。
そういう未来が中国に来るのかどうか。
