契約とか条件とか

参照:2006年6月の堕落日記

うーん。

まあ、言いたかったコトは、僕もそう思ってるよ。たださ、なんつーか、そうぢゃない考え方も在ってもいいんぢゃないかと思ったわけだ。

なんだろうなあ、ご飯食べるときに「いただきます」って言うような、そういう感覚。うーん、例えば、横断歩道ぢゃないトコロを横断しようとしている人に対して、道交法を守れよって思う、或いは道交法の矛盾点を感じる時に、そうぢゃなくて、横断している人がそういう状況に陥った、そのバックストーリーにも思いを馳せてしまうような感じ。

でさ、条件が大書されてないのはケシカラン、ってのは尤もな意見で、揺ぎ無いとは思うのさ。でもさ、「出てもいいですか?」って聞いたってもいいんぢゃねーの、とも思っているわけよ。

そこに漫画喫茶が在って、それを今、自分が利用しているのは、漫画喫茶を作った企業が儲けようと思ったから、と考えるのはアリだけど、そう企業が判断し、そこに漫画喫茶が存在して、それを自分が利用できるという、この状況を作り出しているモノに感謝ってのも、アリなんぢゃねーのかと。

ていうか、生きてて有難う、みたいな。

なんてね、分かりづらいけど、そんな感じ。