思いっきりプロデュースしちゃう

間が空いたけど。

なんで、TVプロデューサーが凄いのか、ってぇと、「世界ふれあい街歩き」の話は、あまり関係ない。だって、NHKだから、視聴率に関係なく本人も楽しい番組ってのを、とことんやれちゃう、なんてトコもあるだろーなーとか思うから。

でね。

視聴率こそ正義っていうトコに住んでいるTVプロデューサーは、ありとあらゆるコト考えて、色々と企画したりお膳立てしたりしてるんぢゃねーのかなーと。

ナニが視聴者にウケるのか、どこまでやったら視聴率稼げるのか、とか。

あの亀田三兄弟なんだけどさ、全部想定の範囲内で、バッシングが来るトコも予想してて、この先、凋落することも見通してて、さらに、一発大逆転のシナリオも描いている可能性も有るんぢゃないのかなーと。

だって、抗議の電話50,000件だよ。凄いよ。視聴率稼いだだけぢゃないんだよ。わざわざ電話かけたくなるほどの注目事案となったんだよ。

まあ、スポンサーを獲るということに関しては、マイナスに働いてしまっただろうけれど、TVプロデューサーのTVプロデューサーたる部分「野次馬の大親分」的感覚から言ったら、ここまで注目されたら面目躍如だろーと思う。

でさ、ここまで計算してたら凄いなーと思うし、案外、計算してたんぢゃねーかなーと思うんだけどさ。どーなのよ。

と、例の如く纏まってない。