自前のサーバーと俺ルールと図書館の中の様子

WWWは、図書館で、各リソースは本の一ページだ、という喩えでいくと、俺ルールを適用している自前サーバーって、ナニになるんだろう。

なんて、図書館という公共の場に於いて、我儘な本が許されるのか、とか思ったんだけど、よく考えたら、アリなんだな。そういう本ってことで。ただ、共有する知識としてのWWWの有り方みたいなもの、セマンティックナントカとかそういうの、的観点からは、あんまり俺ルール炸裂させるのは、どうなのよ、利用者が面倒になってしまわないかい、とか言いたいけれど、強制力は無いよなあ。

結局、WWWのルールとかぢゃなくて、理想とかそういうものが根拠になる時点でアレです。

実効性の在る俺ルールを適用している自前サーバーは無敵。