無断リンク禁止の周辺について下書き
まとめたい。
- リンクは自由である。
とりあえず、禁止できるとする根拠が希薄なので、自由と解釈される。
とはいえ、上記は法的な解釈についてだと思う。それ以外の立場はどーなのか。
それぞれが信じる立場、例えばWWWのあるべき姿だとか、リンクを許諾制にした場合の弊害とか、により、リンクは自由だと主張する場合もある。
とはいえ、現状の法的な立場以外は、『信者の戯言』であり、『無断リンク禁止』を声高に叫ぶのと、何ら変わりがない。
- 『無断リンク禁止』を叫ぶリソースを勝手にブクマしました。
現状、法的に自由であるので、問題はない。
多数派であるかどうかが、戦争の大義を担保するわけではない。
法的に自由という理由により、多数ブクマされるわけで、多数派だから、ブクマしているワケではないんぢゃないかと思う。
というか、多数派だから、ナニやってもよいと思ってるワケでもないんぢゃまいか、と思う。
むしろ、面白いネタだから、ブクマしてるんぢゃまいか。
というか自転車置き場
- 当該ブログのコメント欄に突撃しますた。
いや、私はやってませんが。
そもそも、コメント欄に突撃するのは、ネットイナゴの類いであって、啓蒙するとかしないとか、無断リンク禁止とかリンクフリーとか、あまり関係ない。突っ込みたいだけ。
突っ込みたい人にとっては、自分が多数派かどうかは重要かも。
- そーは言っても、アレげな人のブログにエライ勢いで言及してるのは、どーなのよ。
ごもごもごもごも、ごもっともーッ!!!
たしかに、現状、大義はリンクフリー勢に有るわけだが、かといって、そんな弱小ブログに目くじら立てて、どーよ。もっと大人になったらどーよ。
大企業や公共機関とかならともかく、個人のアレゲな人のブログなんだよ。ちったあ、考えれや。
と、賢ぶるのも、いやだなあ。
- 多数派は少数派になることもあるよ。
多数派か少数派かは関係ない。論理的に正しいかどうかがポイント。
でも、それでいくと、信者呼ばわりされたりするの。
それでも、正しいコトは正しい。
てゆーか、多数を占める方の意見だから、従うつーのはどーなのよ。
論理的に正しいかどうかが、選択基準ぢゃねーの?
尤も信者だとしても、教義が書き換えられたら、どーしようねぇ。
まあ、その教義が論理的に正しいかどうかが決め手か。
でも、自転車置き場。
- コトの本質は、炎上というか祭り状態なんぢゃねえのか。
アレゲな人が、『無断リンク禁止ッ』って書いたら、結構な反応があって、ブクマされるは、コメントされるは、トラックバックも山ほど、言及するブログは数知れず、という状態になりました。
つまり、まさしく『自転車置き場の議論』なので、盛り上がってます。ということだと思う。
誰でも参加しやすい議題というかネタなので、皆、参加したと。
そしたら、祭りぽくなったと。
祭りには、お調子モノが出るので、少々度が過ぎたコトをやらかす人もゐるよと。
そのへんを加速しているのは、はてブかも。
で、祭りとか炎上となると、ネットイナゴの類いが出現して、それを諌める人も現れるよと。
ちょっと大人の対応をして、『キミタチ、感心しないなあ』と注意してみると。
それも大事。
- ところで、【株式会社はてな】にメールしたそうだけど、【はてな】の対応はどーなるんだろ。
ナニもしない公算も高いけど、ブクマ削除の可能性もあるよな。
Googl八分と同じことだね。
問題があるのは、リソースそのものにも関わらず、そのリソースにリンクしないという選択肢をGoogleが選んでいるというコトは、色々と今後の法的解釈について考えるべき点ではあるかも。
問題は誹謗中傷のコメントであって、リンク(ブクマ)自身には違法性は無いと思われるけれど、あえてブクマごと削除というのも、今後の戦略として検討に値する……のか?
- 子供がオイタをしたなら、何処の子であれ、注意するもんだ。
啓蒙とか、そーゆー話ぢゃなくて、ワガママ言ってる子供に、注意してるようなもんなんだぜ。
つまりね、ちーさいうちに、躾しとかんと、イカンだろ。
だから、個人サイトだとか、アレゲとか関係ない。
とはいえ、度が過ぎてるかも。
というか、所謂いんたーねっと上での躾は、虐めと同義語?
結局、自転車置き場
自転車置き場、気に入った?
思いつくまま、追記しようっと。
あ、のだめ始まってる、帰るデス。ぎゃぼー。ムキー。