イジメた奴には仕返しを絶対するんだ、俺は、と心に誓うのであった

『イジメ』について書く。

「いじめられる方にも問題がある」っつー意見がある。まあ、そうかも知れない。というか、このへんが、イジメ問題なのだろーな。「イジメなんて、人間の本能だ」って誰が言ったか知らないが、そーだと思う。やってはイケナイのかもしれないけれど、やっちゃうのだ。

何か、排除したいモノを排除する。なぜ排除するか。何か問題が有るからだ。その『問題』は、いじめる側の『大義』となる。大義があるんだから、戦争しても好いのだ。だから、いじめる。対象が死んでしまっても構わない。気にもしない。だって、戦争の大義があるんだもの。負の感情なんて無いよ。

どーして、いじめられるのか。そりゃ、どーして雨が降るのかって問題と同じなのかもしれない。雨が降るのを止めることはできないのと同じで、イジメは突然やってくるんだ。

どーしたらいいのか。傘をさすとか、雨宿りするとか、濡れても風邪をひかない丈夫なカラダになるとか。そういう方法しかないんだ。そのうち、いじめてる奴が飽きてくれればいいんだけど。

止みそうもない雨はどーしたらいいんだろうなあ。

とかなんとか。