無断リンク禁止における検索エンジン経由めも

検索エンジンを経由したアクセスは、ネガティブなアクセスを排除し、ポジティブなアクセスのみを受け入れるための緩やかな障壁として機能している。

なるほどっ。ネガティブなキーワードで、検索エンジンにリストアップされる可能性はあるけれど、そういう場合は Google 八分を発動すればイイわけですねっ。

結局のトコロ、リンクとそれに付随する文言が問題なワケで、付随する文言がネガティブなモノでなければ、リンクを受け入れるということなんだな。ということは、叩くべきは、リンクではなくて、付随する文言の方なワケだ。

例えば、【はてブ】のタグやコメント。これがネガティブでなければ、問題ないと。

ココは、一発、ネガティブタグやコメントを書いているブックマーカーを個別撃破しかないんぢゃないか。【はてな】を訴えるのは、難しいけど、【はてブ】ユーザーを訴えるのは出来そうだ。ほんで、ネガティブなタグやコメントが、誹謗中傷に当たるかどうか(ってゆーか、名誉棄損?いやがらせとかなら脅迫になるのか?)司法判断をあおぐと。

判決は、リンクとそれに付随する文言とは切り分けて考えてほしいんだよなあ。短絡的にリンク禁止になるのはいやだなあ。

ああ、その前に、はてブ八分とかが成立する可能性とかもあるんだよなあ。