クリエイトするのココロ

あー。なにがしたくて、Web に公開するのかって書いてみたんだけど、なんかハズレてますね。まあ、いいや。

で、公開する理由を 4 個、書いてみたんだけど、実際には、どれか一つってコトはなくて、四つが微妙に絡み合ってるんぢゃないかと思う。そいでもって、「 1. 公開したモノが世に蔓延るとイイなあ」を、更に昇華させたモノがあって、

5. コレを見て、見て

あー、詩とか小説とか論文とかエッセイとか音楽とか画像とか動画とか、コレ、どーよ。見て、見て。すげえ?でも、コレはコレだから、転載したり、盗用されたり、二次創作されたら、コレがコレぢゃなくなっちゃうから、イヤン。

ていう、純粋にクリエイターぽい部分もあるわけで。「 1. 公開したモノが世に蔓延るとイイなあ」と若干違うのは、蔓延るかどうかは別の問題というトコロで、コレが世に生み出されたというコト自体が素晴らしいコトであり、コレはコレとして守られなければならないという、作品に対する思い入れが醸造されているという点かな。

金が絡むか、絡まないかに関わらず、そういう感情はあるか。自分が作ったモノを手直しされたりすると嫌だもんな。

あー、なんかイロイロ書いたけど、徳保タンが言ってたのは、たいしてクリエイティブでもないモノで、著作権云々してるのは、恥ずかしい話ぢゃん、てコトで、まー確かにそーかもなー、とは思う。著作権云々ていうほど、素晴らしいモノなのかよ、って言われると、そりゃ自分ぢゃ素晴らしいッ!とか思うけれど、社会の評価はどうなのよ、と問われればウウンな気もするし〜。

ほんで、もし、「巨匠」たりうれば、作品をパクったところで、それには価値が無いんぢゃないかと、それを生み出せる「巨匠」自身に価値があるので、もうその域に達してしまったら、著作権なんてどーでもイイんぢゃないか、ってな気もするんだけれども、そこに、作品に対する思い入れ、なんかが絡んでくるとイロイロなんだろしなあ。余計な装飾とかが追加されちゃったら、それはそれでイヤン、ていうクリエイターとしての作品に対する愛情みたいなモノもあるだろしなあ。

てゆーか、まあ、Yahoo!ブログの転載機能に絡む話だったわけで、一般化してどーのこーのという話でもなかったか。てゆーか、てゆーか、なんか意味不明?ってことで、どうッすか。また来週であります。ケロケロ。