はてなブックマークに反論する方法 BEST 1000
1000 も BEST があるわけない。
扨、はてなブックマークのコメントに対しプンス力が発生し、これはぜひとも反論せねばなるまい、となった時の話なんだけど。
巷間、はてブには反論できないので、イヤンという話を耳にするわけだが、耳にしてない人もゐるとは思うが、そういう人は置いてけぼりとして。
たしかに、自分が管理するブログのコメントと違って、他所のフィールドに書かれたコメントなので、削除も出来ないし、(株)はてなも削除してくれそうもないし、はてなに入会して、はてブで反論しても、100 字なので、ネコクマー(ネガティブコメントブックマーカー)がたくさん居たら、皆にお返事できそうもないのです。
で、2 ちゃんねるより恐ろしい、タコツボのはてな村民が言うには、ブクマを引用して、反論したら好いぢゃないか、なんだけど、いや、ま、それなら反論できそうな気もするけれど、反論したよッ、ていうのが相手に伝わらないぢゃないか、というご意見も有るようで。そんな意見、聞いた事ないという人は、またもや、置いてけぼり。
でで。
反論は誰のためにするのか、っていうあたりなんですよ、奥さん。
なんか、ブコメ(ブックマーコメント)があって、いやこりゃどうも事実誤認ですよ、そのコメントは、このままではブックマーカのためにならないので、反論して教えてやろう、というなら、たしかに、反論したよッていうのが、相手に通知されないと意味が無い。
はてブにトラックバックするには、【ぶっこめ!】を使うとか有るようなので、それを使って通知するとか、とにかくブックマーカに通知しないと意味が無いので、色々方法があると思うので、プロフィールを探して、メールするとか、電話するとか、ハガキを送ってみるとか、最後の手段は村長さんを探して、なんとかお願いしてみるとか、まあそこらへん。努力してみてください。
で。
よく考えたら、ネコクマーなんか、ほっといたって、たいしたことねぇや、という場合。
でも、言われっぱなしはイヤンなわけで、反論するんだけど、この場合、誰の為に反論してるのかというと、自分の自尊心あたりで、こうなると、反論したッていう姿勢が大切になってくるんでないかと思われ。
ブログを閲覧してくれる常連さんや、ブクマを辿って来るユーザを対象に、反論のポーズを取れれば、好いんぢゃないかと。
変なネガコメがあったけど、そりゃ変だからッ!私、反論します。
このファイティングポーズが大切。対戦相手をリングに上げる必要なんて無い。とりあえず自分のブログなりダイアリーなりホームページで、反論パンチを繰り出せば好いのだ。ひょっとしたら、反論パンチはクリーンヒットしてて、ネコクマーを軒並みノックダウンしてるかもしれない。それとも、ネコクマーの習性として、ブクマした後は二度と近寄らないので、シャドーボクシングになってて、貴方の反論パンチは空を切るばかりになってるのかもしれない。でもいいんだ。いい汗流したぢゃないか。
とにかく反論したっていう事実が大切なんだ。相手の襟首掴んで、怒鳴る必要はないんだ。貴方の読者たちは分かってるよ。貴方の反論パンチがメガトン級だってこと。
だから、はてブのネガティブブックマークに反論したくなったら、ブログに引用して、各個撃破すること。これが大事。
そして、ネコクマーに通知する必要はありません。あんな奴ら、置いてけぼり喰らわしてやればいいのです。
では、よいプログライフを。