ヱヴァンゲリヲン

矢吹丈には憧れなかったが、星一徹の哲学を注ぎ込まれ、飛雄馬に同情しながら育った俺にとって、アムロ・レイは許容範囲だし、理解するけれど、シンジを受け入れることは、やっぱり出来なかった。

つまり、どういうことかと言えば、裏番組の小泉孝太郎を見たということなんだ。いや、正確には、小倉久寛に惹かれたんだけど。

そして、また、ヱヴァンゲリヲンを観る機会を失ったわけで。たぶん、この後も観ないんだろうな。