徳保タン

まあね、徳保タンは、生まれついての騒動屋さんだし、天邪鬼なんだと思うのさ。とゆーか、振れ過ぎてるものを見ると、反対に揺り戻したくなるんぢゃないかと。彼にとって、正義なんてものは無くって、ただ人生と時間が過ぎていくだけ。でも、時々共感しちゃうことはあるんだな。

id:muffdiving さんは、自分には正当な批判とイジメの違いがわかる、やっていいことといけないことの境界線が見えている、と信じて疑わない。自分には悪党を見分ける能力があって、しかもその悪党に対してどの程度の攻撃まで許されるかがきちんと判断できる、と素朴に感じている。自分が「当たり前」「常識」と認識していることが、他の全ての「まともな人々」にとってもそうであるはずだ、と考えている。

なんつーか、まあ嫌味っぽい雰囲気はあるけれどね。

少なくとも俺は、自分の暴力性は十分自覚した上で、自分がされて嫌だと思うことを以外の他人にやらないのと、喧嘩するときはひとりで喧嘩するというスタンスを取ってます。数を恃んで相手を追い込む真似は嫌いなんで。

敵の人が可哀想ってのは置いといて。

id:muffdiving さんにとって敵と認識された人が、周囲の人にとっても敵と認識され、id:muffdiving さんに同調し、同様な喧嘩を始めてしまうと、既にそれは数を恃んで相手を追い込む真似と同意義になってしまうような気がするので、id:muffdiving さんは、周囲の人に「これは俺の喧嘩だ。手ぇ出すんぢゃねえ」と言って回らなければならず、大変なんぢゃないかな、と心配してしまいました。

というか、敵にだって、自分がされて嫌だと思うことをしたらイケナイような……。