負けたかもしらない

とゆーか、「正しい○○」とか言ってしまった時点で負けてしまうんだ。だって、正しいんだもん。それぢゃない何かは、「正しくない」ってことで、「正しくない」ってのは、テストの点数だってもらえないわけぢゃんかさ。「正しくない」は「正しい」に勝てないんぢゃないかと。

「正しくない」にも人権を、とか言ってみたところで、虚しいしな。

ぢゃ、もう意地でも「正しい」って言わなけりゃ、いいんぢゃねーのか。もうね、「正しいHTML」(しかし、正しいHTMLという言い方はさ、正しくないHTMLも存在するかのような気がするんだが、正しくないHTMLはどういう規則になっているのか、どういう仕様なのか、というか正しくない時点で仕様も規則も無ぇよって、それは何なのさ、とゆうか、正しくないHTMLに従ったマーク付けなんて出来っこねえし、どういう概念なんだ、って言われるぢゃんかさ)とか言わない。「W3Cの定めた仕様によるHTML」とか言うのんね。

そう、「W3Cの定めた仕様によるHTML」がある、ちゅーことはさ、正しくないHTML信者としては、「W3C以外の何かが定めた仕様によるHTML」が存在すると考えねばならないわけだ。うん。

いや、そんなのややこしい。

つまりだ、「正しいHTML」というのは、「W3Cの定めた仕様によるHTML」のことであって、それに従っていないということは、「正しくないHTML」になってしまうのではなくて、「正しいマーク付け」が出来ていない、或いは、「正しくないマーク付け」になっているということなわけなんぢゃなかろかというわけだ。

というか、かもしらない。