テキストの画像化

Windows XP のノートパソコンが有るんだけれど、どういうわけか、銀行振り込み専用マシーンぽくなってしまってて、月末近くにしか起動しないので、起動する度に、Norton のウイルス定義更新とか、OS の更新とか始まるわけで、小一時間くらいはスゲー遅いマシンになってしまうんだけど、まあ、それはソレでイイんだけど。

で。

まあ、たまには、Windows でネットサーフィンだぁ、とか言いながら、あちこちのサイトをチェックするわけ。自分のトコとか、ヨソ様とか。MacOSX ってのは、マイナー環境なわけで、世の中の多くの人はどう見えてるのか、たまに確認しなくては。

で。

やっぱり、ガックリするわけ。なんとも、見づらいし、美しくないわけ。原因はアンチエイリアスのかからないフォントの所為なんだけど。

明度差を大きくして、なるべく小さめのフォントサイズにすると、かろうじて容認できそうな気はする。ということなので、皆、フォントサイズが豆字指定なんだろうか、などと納得してみたり。

しばらく見てたら、凄いイヤになった。

でも、某企業のサイトを見てたら、Windows にあるまじき美しさ。アレ?とか思ったんだけど、テキストをほぼ全部画像にしてありました。インデントですっ飛ばして、背景画像で云々ていう手法なんかな。

Windows だけしか無ければ、気がつかないかもしれないけれど、アンチエイリアスの美しいモノを見てしまったら、あのギザギザは哀しい。哀し過ぎる。画像置換したくなるのも、分かるよなあ。

綺麗なアンチエイリアスさえ有ったら、テキストの多くは画像にする必要なんか無いのに、残念です。

でも、時々、そのギザギザのテキストを、画像にしてわざわざ見せてくれる人も居たりして、マカに対する嫌がらせかッ。