名前・住所・電話番号

もはや書きなぐりの殴り書き。

契約書だろうが、宿帳だろうが、アンケート用紙だろうが、ブログだろうが、コメント欄だろうが、名前欄なんだから、実名を書くんだという理由の人はともかく。

個人を特定できるようにするために、実名を使っている人の中で、さらにトレーサビリティを上げるために、住所や電話番号を記載している人って居るのかなあ。住所や電話番号が記載されてない場合、それを調べるのは、実名を公開してくれているとはいえ、手間がかかるし、結局のトコロ、メールやメールフォームを使って連絡を取るしかないわけで、そうなると実名でもハンドルでも連絡は取れるし、複数の連絡手段を記載しておくのは、信頼性を増すという意味や、アクセシビリティの上でも意味があるように思うのだけれど、いや、やっぱり簡単に個人を特定されるのは困る、或いは、簡単に連絡が取れるのも困るという感じなのかなあ。

まあ、自営業とかの人は公開してるか。

個人の場合、さすがに住所・電話番号を公開するのは、なにかトラブルに発展するかも、という考えなのかなあ。徳保タンは電話番号公開してたよね、そういえば。彼は、実名ではないけれど。

カナかな団首領にも、手間かかるけれど、ネットを少し探ると、電話で連絡取れたり、年賀状を送ることができるよ。