センター・オブ・ジ・アース

周回遅れの映画感想。

ということで、「センター・オブ・ジ・アース」です。

TDS の同名アトラクション「センター・オブ・ジ・アース」大好きなので、DVD を購入しましたよ。なんか 2 種類ありまして、「3D」という言葉に魅かれまして、3D バージョンが付いてる方を購入。

例の 3D の眼鏡(緑と赤の間抜けな奴)が 4 個、付属してました。家族全員で観られますね。間抜けな光景ですが。3D ぢゃないバージョンのディスクとの 2 枚組です。

とりあえず、3D で鑑賞。おお、飛び出す、飛び出すよー。少し画面から離れた方が見易いかな。赤・緑が 2 重になって見えたりする場面もあるし、色が変な感じだったりするので、完璧とは言えないけれど、十分おもしろい。

というか、3D がやりたくて、作ったような映画。3Dぢゃないと、普通の映画でした。

ストーリーは、行方不明になった兄を辿って、科学者、沢村一樹が甥と山岳ガイドの矢口真理と一緒に、ジュール・ベルヌの小説を基に地底探検をするという話。オリジナルの「地底探検」を知らなくても楽しめますが、古い映画や TV ドラマでも制作されてるので、基礎知識として見といた方がいいかも。

ちゃんとラブストーリーも有るし、子供の成長とかいう部分もあって、それなり。

3D でなければ、まあ、普通。