その「国家の品格」なんだけど、まあぶっ飛んでる感じもしないではない。民主主義とか自由とか平等とか論理的であることなんか、悉く否定されちゃったり。ほんでもって武士道とか持ってこられたら、脊髄反射でなくても、うわあ、って人も多そう。でさ、いろ…

で、「国家の品格」なんだけどさ、それを読む前に、3 冊ほど読む本が有るのさ。「米中石油戦争がはじまった」、「中国の「核」が世界を制す」、「中国は日本を併合する」の 3 冊なのだ。できれば、この順番で読んでもらうと、もうね「国家の品格」とか言うし…

でさ、その頃のジョークというか、友達との馬鹿話に、中国軍っていうのが有って、曰く、ミグとかスホーイとか、中国空軍機が着陸するときは、機体の下がスボッと破れて、何人分かの足が出てきて、急いで走るっていうものなんだけどさ、まあ、小馬鹿にしてた…

で、現代に生きる娘達にとっちゃ、全くの異質なモノなのかもしれない野球ってのはさ、過去の俺達にとっては、常識の範疇なわけで、モーレツに感動しちゃう星飛雄馬が、王、長嶋と一緒に活躍してたんだぜ、川上監督の下で、ほんでもって V9 戦士なんだあ、と…

まあ、野球は大嫌いなので、まず TV で観戦することなんてないんだけれど、それでも、何かの間違いで見ちゃったりするわけ。でね、一緒に娘達も見てたりするんだけれど、彼女達は、さっぱり意味が分からないらしく、ルールの説明をしなきゃならなくなるわけ…